fionak’s blog

札幌在住。スマホゲームはやめました。

日本のキャラ作りは異常

「どうして日本はあんな汚らしいポルノを世界に垂れ流しているの?」
 そういう目で海外から見られているという話を聞いて以来、スマホゲームのキャラ乱発に疑問を感じるようになった。

 製作者は「架空のキャラならどんな格好をさせても、どんなひどいことをしても良い」と思っているのだろうか。卑猥な格好のキャラを量産して売ることが、女の子、あるいは男の子のイメージをひどく貶めていることに気がつかないのだろうか。
 十歳以下の女の子キャラがほとんど裸のキャラ設定を疑問にも思わず見て喜ぶのは、小児性愛と勘違いされても無理がない。これは女性が好むBLなども同様。未成年キャラを成人キャラが犯しているのを見て喜ぶなんて小児性愛だ。海外からはそう見られている。同人誌も同じ。

 日本人はいつになったら、自分が異常なイメージを見せ続けられて、感覚が麻痺していることに気づくのだろう。

 海外では日本のひどいポルノや同人誌をまねたと思われるレイプ事件が実際に起きていて、それはつまり、日本が無自覚で放ったイメージが人を傷つけ、時に殺人や自殺まで引き起こしているということ。
 それは、日本人が彼女たちをレイプしているも同然。海外から恨まれて攻撃されるのは時間の問題ではないか。

 実際に、日本人が海外に行ったときに卑猥な言葉を浴びせられたり、「なぜ日本に入国したとたん、ポルノの広告ばかり表示されるの」と言われたり、もう現在進行形で影響は出ている。


 規制の話が出るたびに作家たちから「表現の自由」としつこく反対されるが、実際に子供が巻き込まれる誘拐や性犯罪が起きている事実をなぜ見ないのか。
「大人がポルノを作る権利」が「子供の安全」より優先される国はもはや狂気の沙汰。自由の履き違えもいいところだ。


 インターネットは、世界中につながっている。貧しい国ではろくな教育を受けられない国も多い。ある程度知識や常識を教育された人向けのポルノだと日本人が思っていても、海外ではろくでもない人間、無知な人間が悪用する。平和な国の年齢制限など彼らには通用しない。強烈なイメージに影響された海外の男性がレイプ事件を起こす可能性を、なぜ日本人は想像出来ないのだろう。


 今の日本で不気味なほど異様な性表現が流行しているのは、かつて嫌な思いをして何らかの性的トラウマを持った世代の暴走なのではないか。
 少年・少女マンガのような表紙の本を開いたら中身はポルノ。そんな本が普通に本屋に並んでいるのは恥ではないか。店員が女性だったら、いや、男性でも、そんなものの分類や管理をするのは嫌ではないのか。


 小さい頃からアニメなどで小さな女の子のイメージに慣らされているのが異常で、海外では「子供が戦う話」は子供向けでも規制される国がある。ましてや「子供がレイプされている漫画を尊いとか言ってる小児性愛の異常者」を出している日本が軽蔑されないわけがない。



 そういうことを考えていたら、無自覚にゲームをやっていた自分がダメ人間だということに気がついた。小学生の時既にドラクエ3で「女戦士の服がビキニなのはおかしい」と言っている人がいたではないか。最近のドラクエも、子供が戦う話。大人は無責任なのか。


 スマホの時代になっても、このブログの過去記事のように、バカみたいにキャラに夢中になって時間とお金を使っていた。でも、冷静に考えたらこのゲーム製作者たち、女性のイメージを不当に貶めるようなデザインやバカみたいな性格設定で差別してる人、しかも、それで莫大な金を得ている犯罪者ではないか。
 これは決して大げさな表現ではない。
 しかも、そういうキャラをデザインして胸だの尻だのを不気味に強調した絵を描いているクリエイターの多くが女性だ。やはり感覚が麻痺しているのか。

 女性差別をしているゲーム、差別的なイメージを撒き散らしているアニメ、マンガ、同人誌。
 そんなものに使う金も時間もないのだ。
 私は愚かすぎた。